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アスベストの処理工事について

アスベストはその優れた特性(断熱、耐火、防露、防音等に優れ低コストである) からこれまで建材として多量に使用されてきました。
今後ますます、吹き付けアスベストおよびアスベスト含有建材が使用された建築物の解体が増加することが予想されます。

一方で石綿障害予防規則が平成17年7月に施行され、様々な法規制により安全な施工方法が求められています。当社はアスベスト処理について初めて社会問題化した昭和62年度より、静岡県教育委員会の協力要請を請け、数々の学校施設の処理工事を皮切りに、静岡県庁、公共施設、大手企業関連施設など、施工実績400件(累計約15,000u)以上の実績を有しています。

アスベスト除去工法、封じ込め工法と今までに様々な現場を通して、発注者様の信頼にお答えして参りました。周辺環境を考慮し、二次災害を防止するためにもアスベスト粉塵の飛散を防止することを絶対条件と考え,精度の高い工事を施工させて頂きます。

アスベストの処理工事について


吹き付け石綿
〜現状〜
折板屋根裏面

配管類養生の状況

養生の状況
対称面以外の部分をマニュアルにそって養生

飛散防止抑制剤
吹き付け

アスベスト除去作業

下地に残った繊維を固める。
固定剤の吹き付け

平成に入り施工物件も減少の一途をたどりましたが、昨今環境汚染の基準が厳格になって参りましたことや、対象建築物の老朽化による解体、建て替えなどで、施工物件も急激に増加してまいりました。
一口に石綿処理と申しましても、主に3つの工法があります。

1.封じ込め工法
薬液を浸透させ、表面を処理剤で被覆して、繊維の飛散を防止する工法。

2.囲い込み工法
主に居室の天井面に、薄い皮膜を形成し、空気の流れを遮断して、繊維の飛散を防止する工法。

3.除去工法
薬液を浸透させ、飛散を防止しながら撤去処分する工法。
工期の無い場合や、施工条件、予算等により、それぞれ選択されております。ただ、注意点と致しまして、マル1とマル2の工法を施工した場合には、後日建物本体を解体する場合において、再度除去工事マニュアルに基づき施工しなくてはならないことです。


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